京都府立医科大学 ワークライフバランス(WLB)支援センターみやこ

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【開催報告】京都大学KUSNoKIプロジェクトとの共催「キャリア座談会」を開催しました

2026年6月19日(金)、京都大学楽友会館2階会議・講演室にて、医学生・研修医を対象とした「キャリア座談会」を開催しました。本イベントは、日本医師会「令和8年度医学生・研修医などをサポートする会」の一環として、京都府医師会、Kyoto-NEXT、京都大学KUSNoKIプロジェクトとの共催により実施されました。

当日は、医学生12名(うちアラバマ大学からの留学生2名を含む)、教職員14名(うち医師10名、研修医1名)、海外の医師資格を有する研究員・大学院生2名を含む、総勢29名が参加しました。昼食を囲みながら、多様な背景を持つ学生・医師らがグループに分かれて自由な意見交換を行い、国際交流の要素も含めた活気あふれる座談会となりました。

座談会では、学生から事前に寄せられた質問をもとに、研究活動や留学、結婚・出産・育児との両立など、将来のキャリアに関する幅広いテーマについて、先輩医師から経験を交えたコメントが寄せられました。F1ドライバーとエンジン開発者のたとえを用いて医師が研究に携わる意義や臨床との相乗効果が紹介されたほか、「興味を持ったことにはまず挑戦してみること」「臨床と研究は対立するものではなく、キャリアの中で柔軟に行き来できること」「家庭と仕事の両立には、人に任せることや、あえてやらないことを決めることも大切であること」など、自身の経験に基づく率直なメッセージが共有されました。また、女性医師のキャリア形成についても意見交換が行われ、「結婚や出産の時期に唯一の正解はなく、それぞれのライフステージに応じて選択していくことが大切ではないか」といった考えが共有されました。

最後に、本学WLB支援センターみやこ 外園センター長より、「京都はリベラルな土地柄でもあり、所属や立場を越えて今後もぜひ関わり続けてほしい」とのメッセージが送られ、和やかな雰囲気の中で閉会となりました。

ご参加いただいた皆様、そして開催にご協力いただいた関係者の皆様に心より御礼申し上げます。今後も京都府医師会、Kyoto-NEXT、京都大学KUSNoKIプロジェクトと連携しながら、医学生・研修医・若手医師が将来について自由に語り合い、多様なキャリアの可能性に触れられる機会を提供してまいります。