窓口
学内保育所「くすのき」
京都府公立大学法人で働く教職員が子育てと就労・研究を両立させるための学内保育所があります。(平成27年12月開所)
受入対象者:京都府公立大学法人の教職員(有期雇用職員含む)の子(生後57日目から3歳未満:入所年度の4月1日現在)
病児保育室「こがも」
子どもが病気中・病気回復期で,仕事などの都合で家庭での育児ができない場合に利用できる病児保育室が本学敷地内にあります。(平成23年7月開所)
受入対象者:京都府公立大学法人の教職員等の生後6か月~小学校6年生までの病気の子ども+ 京都市民枠
ベビーシッター利用補助(お子さま補助券)
「仕事と子育ての両立支援」を目的として、全国保育サービス協会の「ベビーシッター派遣事業」を活用して、ベビーシッター利用額の補助を行っています。
対象者:本学の教職員(非常勤を含む)
対象児童年齢:0歳~小学校3年生(障がい者手帳などを有する子どもの場合は小学校6年生)
※配偶者の就労、病気療養、求職活動、就学、職業訓練等、又は、ひとり親家庭によりサービスを使用しなければ就労することが困難な状況にあることが必要
託児等利用補助
通常の勤務時間を超える臨床・研究・教育に関わる業務のために一時的な保育サービスを利用した場合の費用の一部を補助します。
利用対象者:本学の教職員等(有期雇用職員・学生・研修員等を含む)
補助対象となる事由:
(1)通常の勤務時間を超える臨床・研究・教育に関わる業務(会議・診療時間の延長、学内での試験監督または補助等)
(2)学会・セミナー・研修会等参加のため
(3)保育園や小学校の臨時の休園・休校等
対象児童年齢:0歳~小学校6年生までの子ども
長期休暇の学童保育
「小1の壁」を乗り越えるための支援策のひとつとして、長期休暇期間(春季・夏季・冬季)の学童保育を本学敷地内で行っています。
利用対象者:京都府立医科大学の教職員等(有期雇用職員・学生・研修員等を含む)
利用者(子ども)の対象年齢:小学校1年生~6年生
女子休養室(女性のみ)
臨床医学学舎3階の女子職員休養室1および、病棟3階の女子職員休養室2を設置しています。女子職員の体調不良時の休養・授乳・搾乳等のためにご利用いただけます。場所とテンキーの暗証番号はお申込みいただいた方に個別にお知らせします。
フューチャー・ステップ研究員
週28時間勤務で研究を継続できる非常勤短時間勤務研究員の職位です。研究者が出産・育児等により、研究、教育、又は診療を継続して行うことが困難な場合に短時間の勤務形態で勤務することにより、キャリアの形成又は伸長を図ることを支援しています。研究支援員が配置されます。
医療職キャリアサポートガイド
医療従事者の復職支援や学生のキャリア支援等に役立てることを目的に、本学関係病院等78施設の医療職のキャリアサポートに関する取り組みを本サイトにまとめました。
WLB若手研究者賞
若手研究者が優れた研究を通じて医学に貢献し、かつ豊かな人生を切り開いていくことを奨励するために、2019年に創設しました。優秀な研究活動を表彰することにより、当該研究者とこれに続く若手研究者の励みとし、将来を担う若手研究者を育成し、研究活動を活性化することを目的としています。
対象:本学大学院に在籍中の40歳未満の研究者
WLBみやこ賞(女性のみ)
女性研究者が優れた研究を通じて医学に貢献し、かつ豊かな人生を切り開いていくことを奨励するために、2019年に創設しました。優秀な研究活動を表彰することにより、当該研究者とこれに続く女性研究者の励みとし、将来を担う女性研究者を育成し、研究活動を活性化することを目的としています。
対象:本学所属の学位取得後の女性研究者(講師以上を除く)
ロールモデル発見サイト
インターネットで時間をかけて検索すると、さまざまな大学・公的機関・情報サイトなどに医療職のロールモデル紹介や復職にかかわる情報がみつかりますが、忙しい医療職はネット検索の時間がとれなかったり、そもそもそういう情報がネット上に存在することに気づいていない場合があります。多様な将来設計を可能とすべく、インターネット上のロールモデル情報をまとめたサイトです。
パパ育休講演録