第1弾「食事編」公開!毎日がちょっとラクになる。本学教職員のリアル家事テク【家事楽アンケート結果】
第1弾は「食事編」、家事楽アンケート結果大公開!
医療現場や子育てに日々忙しい方々が、家事とどう向き合っているのか。
今年2月に実施した「家事楽アンケート」から本学教職員のリアルな声やアイデアをお届けします!
家事を「手抜き」ではなく「工夫」に変えるアイデア、きっとあなたのヒントになります。
アンケートにご協力いただいた皆さまに感謝いたします。
第1弾は「食事編」です!
調理の工夫・時短レシピ・作り置き
- ワンプレートで三菜のもりつけ。
- 圧力鍋を利用して煮込み時間を短縮しています。
- コンロ3つとグリルを全部使って、複数のおかずを同時に作る。
- 電気調理鍋の活用!かなり活用しています。
- 野菜を放り込んで…という感じの料理で手抜きする(肉じゃがとか豚汁、トマト缶を使ったチキンの煮込みとかは子どもも好き)。
- ミールキットを使う時もあります。
- 作り置きおかずを時間のある時に準備しておく。(冷凍保存等)
- 保存中のおそうざいや残っている食材が一目でわかるよう冷蔵庫の扉にメモやレシートを貼っておき、すべて使い切るようにしています。
- 時間がないときは、圧力鍋でご飯を炊く(20~30分で出来る) 電気圧力鍋の活用(材料を切っておき、子供を迎えに行っている間に料理が出来ている)
- ご飯は冷凍ストックを作る。
- キッチンバサミの使用(まな板不要となる)
- 生肉などを切る際に牛乳パックを使用してそのまま破棄する。
- 調理の時に炊飯器やレンジ・トースターを使ってなるべく火のそばにつきっきりにならなくて済むようにしてその間に他の家事や育児をしています。
食材・食品の選び方・活用法
- ひじきや切り干し大根など、もどして煮るだけでできるおかずを多用する。
- カット野菜、冷凍食品(冷凍野菜、お惣菜など)、乾燥野菜(ごぼうなど)の利用。
- 野菜はレンジ加熱する。カット野菜を使う。
- お惣菜を大量に買い込んで,ご飯やお弁当のおかずにしている。
食材の買い方・宅配の工夫
- パートナーと家事分担!食材宅配サービスで買い物時間の削減です。
- 食材宅配サービスで買い物に行く時間が省略できるようになった。
- 冷凍エビフライやチキン南蛮、冷凍ハンバーグを活用。
- ネットスーパーとネット通販で買い物は済ませる。
- 個別宅配とネット通販の定期便でできるだけ買い物にいかずに済むようにしています。
- 帰りが遅くなるため、昼休みに野菜を買っておく。
- 宅配便は、宅配ボックスや置き配で受け取る。冷蔵便は最終便にしたうえ、まだ帰っていない場合は置き配にしてもらうとダメージが少ない。
献立・メニュー管理
- 朝ごはんはふりかけご飯とヨーグルトです。
- 洗い物をなるべく出さないレシピを平日に作るようにしています。
- 平日の夕食は白米と野菜たくさんのお味噌汁、ちょっとしたおかず一品にしました。
- 夕食は第1.3.5週と第2.4週の献立を同じにして、基本週1回の買い物で済むようにしてます。
- 仕事帰りにスーパーによって何を作ろうか考えて晩御飯を作っていましたが、宅配で届く野菜を軸に献立を考えるようにしました。
- 食材宅配で献立作りと平日の買い物を省略。
- 時短メニューを検索しています。
- 料理の品数を増やしたいけど面倒な時は「〇〇(食材名) レンチン」で検索して副菜を作ってます。
外食・市販品・食器洗い・割り切り
- お茶を沸かさない。ビルトイン浄水器の水を飲む。
- 食洗機で洗える食器や水筒しか使わない。
- 食洗機を海外製の大きなものにリフォーム。洗い物の時間をほぼ
ゼロに。 - 食器は水か湯で軽く下洗いをした後、食洗器の時短コースで洗う
と中が汚れないし速い。 - 布巾の洗濯はやめてペーパータオルを使用。
- 大人の食事については、朝はなし、夜はお惣菜やテイクアウトなどで済ませることが多いです。
- 料理をしない(もともと料理が苦手なので、買えるものは買う)。
- しんどかったら無理せず買い食い、外食。
- 「手抜き」ではなく「工夫」で手を抜くという発想。
第2弾は「洗濯・掃除編」、乞うご期待
「こんなこと、みんなもやってたんだ!」と気づきがあった方も多いのでは?
今後もリアルな工夫を紹介していきます。
本記事への感想やあなたの“家事ラク術”もぜひ教えてください。
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